刹那の夢でいい

櫻井くんと有岡くんと作間くんと。

担当Gは?

こんばんは。なんて挨拶から始めてみます(笑)

じめじめとした天気に悩まされています。明日からまた雨降るのかな〜。でもほら明日は嵐さんのシングル発売にテレ東音楽祭だし!MUSIC DAYもあるし!いや〜夏がやって来ますよ。それと共に私と家族とレコーダーの戦いが始まります…ビバ編集……

 

今回は、一週間ほど前に友人に言われた言葉をきっかけに、私の担当はいったい誰なのかを見つめ直す記事を書きます。自己満です(宣言)。

 

「嵐降りたの?もう完全にJUMPに傾いてんじゃん」

 

思い返せば2017年初め。自担の熱愛報道…もう30も超えていい年なのに彼女がいないなんて心配になるから、それはそれでよかったんだけど。でも何だかどんどん疲れが見えてくるその自担のお顔がそれ以来少し目につくようになってしまって、なんだか苦しくなりました。でもね、嫌いになったわけじゃないんだよ。

確かにファンになった当時から「翔くんの目が死ぬほど好き」と言ってきた私にとっては大きな変化だけれど。でも翔くんのことは、嵐のことは見た目だけじゃなくてその雰囲気が、個性が、尊敬できるところが、大好きだから。ただ、もう何年も会えていないことが私の中で本当に大きくて。どれだけテレビを見ても、映像化されたコンサートを見ても、あの場にいることには敵わないんだよ。アイドルへの気持ちなんて一方通行でしかないけれど、その一方通行を本人達に届けられるあの場に居られるということは、ファンにとってすごくすごく嬉しくて大切なことなんだよ。私はね、嵐と一緒に同じ景色を見ているのが、一緒に進んでいると思えることが嬉しかったんだ。でも今の私は、嵐から提供されるものをただ、享受しているだけ。こんなのただの被害妄想みたいなものだっていうのはよく分かっています。きっと嵐はファンのみんなに寄り添って共にいてくれてるんだよね。でも、そう思ってしまって、寂しくなって虚しくなっちゃうんだよ。

 

ただ、こんなもやもや悶々とした気持ちを抱えてても、私は嵐から降りることはきっとありません。だってどうしたって大好きだから、私の光だから。今はたしかに色んな理由から嵐よりもJUMP、っていう少し偏った応援の仕方になっているけれど、それも9月まで。そしたら気持ち的にも金銭的にも、嵐もJUMPも同じ熱量で応援できると思うから。こんなファンだけど、「嵐とJUMPを掛け持ちしてます。降りるつもりはありません。」と言わせてください。

そんな22歳夏。様々な場所で輝くあなた達を応援しながら私自身のエネルギーにしてもう少しだけがんばります。